肩こり

一口に肩こりといっても、様々な症状があります。
肩だけでなく、首からのつらさ、背中までダルい、腕まで辛い等々。
ここでは、様々な肩こりの原因や、肩こりのリスク、当院の施術について、お話ししていきます。

肩こりになる原因

肩こりなど、肩が辛くなる原因は大きく分けると2つあります!
①動かさなさすぎ
②使いすぎ
の二つになります!

動かさなさすぎ

こちらは、例えば
・PCワークで長時間パソコンを使っている
・スマホの画面を見ることが多い
・寒くて縮こまっていることが長い
・ストレスで我慢することが多い
こういったことで、首肩周りの筋肉が動かず固まってしまって肩こりと感じる方が多いと思います。

使いすぎ

こちらは、逆に使いすぎて、日々のリカバリーが間に合わず、疲れ溜まっている方に多いですね。
・重たいものを運ぶことが多い方
・重たい荷物で出勤している
・運動した後に、クールダウンをしていない
等の際に肩に疲れを感じる方が多いですね。

肩コリの時って、身体はどうなっているの?

肩こりになると、筋肉はこうなっている。

肩こりというと、みなさん、肩が硬くなっている、肩が重いと感じる方がほとんどでしょう。
なぜ硬くなったり、重さを感じるのでしょうか?
筋肉は、使うとエネルギーを消費します。
このエネルギーをATPといい、筋肉の収縮の際に、利用されます。
ATPを使い筋肉を動かすことで、できるのが疲労物質である乳酸などの老廃物です。
この老廃物は、筋肉が動くことでできるのですが、排せつするのにも筋肉が動くことで起こる「筋ポンプ作用」によって、血流と共に流されていきます。
筋肉の疲労を取るのには、ある程度積極的に筋肉を動かす必要があるんですね!(これを積極的休息といいます。)
そして、筋肉をあまり動かさずにいると、筋肉内に老廃物が溜まり、動きが悪くなったり、筋肉内成分の密度があがり、硬さや重さとなってしまいます。

使っていないのにどうして疲れるの?

ではなぜ、全然使っていないと思っている筋肉に老廃物が溜まるのでしょうか?
実は、人間は地球上に立っているだけで、筋肉を使っているのです!
地球には重力があり、この重力のおかげで地上に立てているんです。
しかし、ある程度重力に抗わないと、立っていられないので、人間には「抗重力筋」という筋肉があるのです。
使っていないようで、地上にいる際にはしっかり筋肉を使っているのです。
さらに、人間には一番上に体重の10%を占める、頭があります。(50㎏の人で5㎏くらいですね!)
この頭を支えるのに、首や肩の筋肉が使われています。
いわゆる猫背の方みたく、首が前に出ていると、頭を支えるのに首肩の筋肉が使われ、筋疲労が肩こり、首コリといった症状になってしまいます。

曲げっぱなし、伸ばしっぱなしも疲労になるんです。

筋肉は、二つの動きをしています。「伸展」と「収縮」の二つの働きがあり、例えば、肘を曲げるには、上腕二頭筋(力こぶ)は「収縮」し、上腕三頭筋(二の腕の後ろ側)は「伸展」します。
これを「拮抗作用」といい、どちらかが縮むと、どちらかは必ず伸びるという作用です。
多くの筋肉は、持ちつ持たれつ、相互作用の上に成り立っているんです。
PC作業を例にとってみましょう!
パソコンをする際には、ほぼ必ず、両手を前に出す姿勢になると思います。
すると、背中の肩甲骨の内側が伸ばされる状態になりませんか?
この時に縮んでいるのは、腕の上のほうの三角筋や胸の前にある大胸筋といった筋肉ですね。
そして筋肉は伸ばされると、縮みたくなる性質があります。
同じ筋肉を使いすぎてしまわないように元に戻そうとしてるとイメージしてください。
こうしたことにより、肩甲骨内側の筋肉が疲労して、肩こりの要因の一つとなってしまいます。

肩甲骨は綱引きの王様

肩甲骨には、たくさんの筋肉がくっついています。
僧帽筋、肩甲挙筋、大・小菱形筋・棘上筋、棘下筋、肩甲下筋、広背筋、などなど・・・
とりあえず、たくさん付いていると思ってください(笑)
このたくさん付いている筋肉たち、先ほどのお話で「拮抗作用」に当てはめると、
肩甲骨という島の周りでたくさんの筋肉たちが、橋のようにくっ付いていてみんなで綱引きをしていると、イメージしてみるとわかりやすいですね!
みんなで綱引きしているってことは、みんな疲れやすいですね!
特に肩こりの方で多いのは、僧帽筋や肩甲挙筋といった筋肉が疲労している場合が多いです。
なので、肩こりの対策として多いのは、肩甲骨周りのケアについてが多いのです。
「肩でなく、肩甲骨を回しましょう!」や「肩甲骨はがし」みたいな話はこういったことから来ています。
そして、綱引きのうち何人かが力を抜けば、全体的に力が抜けますよね? つまり、肩甲骨の周りの筋肉を緩めると、肩こりの感じる僧帽筋や肩甲挙筋が緩んでくるということになります。

肩こりであることで起こるかもしれないこと

ほんとはそれ、肩こりが原因かも

肩こりであることによって、実は様々な弊害のリスクがあります。
肩が凝っているということは、肩に疲労が溜まっていて、身体の反応として、「これ以上使うと身体が壊れてしまう!」というサインを出してきます。これが痛みだったり、だるさだったりします。
このサイン、本来であれば命を守るためのものと同じくらい重要度の高いサインなのですが、安全な現代において(太古の昔は、食事のための猟でも命がけ。その頃のDNAの名残です)、どうも軽んじて見られていると思います。
そのため、しっかりと認知してもらうために、脳に強くサインを送ります。
結果、脳がその重要情報で容量を使ってしまい、お仕事やアイディアなどのクリエイティブな脳の使い方がうまくできなかったり、肩こりに気を取られて、頭の回転が落ちてしまったり、集中力が続かないということが起こりうるのです。

プチ酸欠!?

また、肩回り、首回りの筋肉が硬くなると、呼吸が小さくなってしまうこともあります。
呼吸は、ほとんど無意識的にしている方が大多数だと思いますが、肩こりによって、無意識に広げている肺が広がりにくくなることで、呼吸が小さくなってしまっているなんてこともあります。
呼吸が小さくなると、
・脳への酸素供給減り、頭の回転数が落ちてしまう。
・消化のために胃へ送る栄養素や酸素の低下による、消化不良や消化器系の不調。
・手の先や脚の先まで血液循環が滞り、末端の冷え性を感じる。
などなど
もちろん、肩こりだけが原因とは言いませんが、一因になっている場合もあります。

肩こりのセルフケア

肩こりのセルフケアについては、@コスメサロンのるりからページブログにて大好評配信中です!
簡単にできる方法をわかりやすくお伝えしていますので、そちらをチェックしてくださいね!


@コスメサロンページへ飛びます。

肩こりは、一人一人、違った形で表れます。

原因も、疲労している部位も位置も、隠れ疲労まで、一人一人もっというと、その日その日で変わってきます。だから当院では、マニュアル的な手技は致しません。
その日の貴女のつらい部分、触った感じの硬い所やご自身でも気が付いていない疲れた部分まで、丁寧に筋肉を刺激し、血流を良くし、ほぐしていくことで、貴女の肩こりと向き合っていきます。
さらに、整体でほぐした後に、鍼をして細部、深部の疲れた筋肉にもアプローチすることによって、スッキリとしていただき、施術を受けて帰る瞬間から、元気に輝いた日々を送っていただけるよう、貴女に寄り添いたいと考えております。
また、整体、鍼では貴女が本来持っている自然治癒力を引き出し、肩こりだけでなく、肩こりに付随する多くの症状や、体調面、メンタル面にも良い作用を促すことができます。
身体がスッキリすると、ココロもすっきりして、日々の生活に余裕が生まれ、人生が楽しくなるかもしれません。
私たちは貴女のそこまで考えて施術しています。
もうなってしまった肩こりはもちろん、肩コリになる前の隠れ疲労の撃退、予防、日々の身体へのケアやメンテナンスのためにも、是非ご利用ください。

肩こりにおススメのコースはこちら!

都筑区・センター南で美容鍼・小顔・肩こり・腰痛・頭痛・目の疲れ・疲労回復に女性専門の鍼灸マッサージ院